ギャルゲー日和(魔法使いの夜 その3)

 本日、魔法使いの夜を無事コンプリートしました。シナリオの長さとしては、事前情報にもあった通り、Fateと比べると非常に短い。賛否両論ありますが、個人的には程よい長さだったと思います。ただCGや、それに合わせたBGMはType-Moonの中でも屈指のものだったと思います。特に、終盤、青子の魔法発動シーンは鳥肌ものでした。青子が変化するCGとあわせて実に美しい。先生素敵です。

 本編終了後には、おまけとして「絶対に笑ってはいけない久遠寺邸」があります。サブキャラクターの久万梨が主人公として物語が進められます。始める前に長めの番外編であると注意書きがされてありましたが、特に気にせず気軽に進めましが…

舐めてました…ごめんなさい…

 シナリオ自体はおもしろく進めていたのですが、推理パートが難しく、何度もやり直す羽目になりました。基本内容はギャグです。ただ、急に新しくサブキャラクターが増え、それが当たり前のように物語が進んでいることが不満でした。その辺は、続編で詳しく明かされると思いますので、期待しています。
 っといっても続編出るのいつになるのやら…魔法使いの夜は三部作だとありますが、本当に出るんだか。月姫リメイク、ガールズワークだってほとんど新情報がでてこないというのに。Fateばかりかまけてないで、こっちの開発を進めてほしいです。

 何はともあれ、ギャルゲー日和(魔法使いの夜)は終了します。付き合っていただきありがとうございました。次回、消化するゲームは、『真剣に私に恋しなさい!S』。たかひろのシナリオはところどころ時事ネタ、パロディが含まれ、内容も基本ギャグなので、結構サクサク進めることが出来て好きです。それでは、次回もよろしくお願いします。