ギャルゲー日和 (タユタマ ましろルート編その2)

みなさんこんにちは!
ギャルゲー日和タユタマ編第3弾です!
今日もまた、タユタマの進捗状況と感想を書き連ねています。
ではまずは、本日のストーリーダイジェストからどうぞ!

 紆余曲折あって、太転依(タユタイ)の存在を美冬に認めてもらった
裕理とましろましろは泉戸家から通学出来ることに。そんな中、義理の
妹である、ゆみなから助けがほしいとの連絡が。裕理はフローレス
忍び込み、ゆみなのもとへ。そこには庭で弱っていたという一匹の鳥が。
しかし実はその鳥は太転依の三強のひとつ、「鳳凰」だった。
ゆみなは自分の生気を与え、鳳凰を助けることになった。
しかし、鳳凰は二匹で一つの太転依で、今回助けたのは雄の鳳(ほう)。
その頃、雌の凰(おう)は、鳳が弱ってしまった原因である飛行機へ
度々攻撃し、トラブルを起こしていた。大惨事になる前に鳳を回復させた
裕理たちは、空へと帰してやることに。しかし、突然そこへ凰が攻撃
してきた。なんと今回の騒動は鳳凰の痴話喧嘩から始まったこと。
見境なしに攻撃する凰に対し、裕理は退魔の力を使い、凰を鎮めることに
成功。鳳凰は仲直りし、空へと飛び立っていった。
その後のある日の夜、ましろの様子がいつもと違うことに気づいた
裕理だったが…

 以上、本日のストーリーダイジェストでした。
 今回は、完全にゆみながメインの話となっていました。ゆみなは、
フローレスでは友達はいない為、義理の兄である裕理を一番頼りに
しているお兄ちゃんこでした。さて、この子、現時点では完全に
ギャグキャラという印象でした。凰に襲われている最中でも、
どこか抜けてる発言をしては鳳に突かれ、笑わせて頂きました。
秀逸なのはこの状況。

鳥に餌を与えていたら、鳳がどんどん仲間と鳥を呼び寄せた図です。
「どうしてこうなった!」と思わずにはいられない状況です。

 その一方で、ゆみなは泉戸家のことを大切に思っている一面も
うかがえました。泉戸家で暮らしていた時は、既に亡くなり、母親
でもあった「真理」の思い出を忘れない為、又、泉戸家が自分の帰る
場所でもあるよう、台所の食器の位置、料理の味付け等、全て
変えずにそのままの状態を保つなど、泉戸家が自分にとって、
どれだけ大切だったかがうかがえます。
ゆみなルートではどうして小鳥遊の家へ養子へ行ったのか理由が
聞けることを期待しています。裕理の父親である裕導はその理由に
それとなく気付いているようです。
まあ、おそらく兄妹同士では結婚できないからっていう乙女チックな
理由じゃないかと思います。

 それでは、本日のギャルゲー日和はここまでにします。また、
次回をお楽しみに!